ディースタンダード株式会社小関智宏の社長インタビュー（新しい取り組み・挑戦）

新型コロナウイルス発生前はどんな仕事をしている会社でしたか？: 弊社は、銀座にオフィスを構えるIT企業です。お客様へのIT技術の提供を行っており、 ITインフラ・システム開発・運用ホスティング・モバイル通信工事など、幅広い技術領域でお困りごとを解決しています。またベトナム・ミャンマーへの進出支援も行ってきました。
新型コロナウイルスの影響を教えて下さい。: 現場への常駐比率が半分くらいに変化しました。リモート業務にいかに早く対応していける環境を整えて行けるかが今後も重要だと感じました。
新型コロナウイルス発生後の新しい取り組みや挑戦を教えて下さい！: 新規事業をどんどん始めました！その中でも日本初の自治体課題データベース化に成功した“官民クラウド”という自治体への営業代行をメインとするWEBサービスは新型コロナウイルス発生時にスタートする事となり当初は来場型の説明会開催を考えていましたが、すぐに事業の運営モデルの変更を行い、フルリモート型のスタイルでスタートし、今現在もこのスタイルで運営しています。社会情勢に合わせてスピーディーに対応していけるかどうかが今後も事業拡大の１つの指標になっていくと思います。
新型コロナウイルスと今後も共存していく上で何が一番重要だと思いますか？: 2020年の緊急事態宣言以降、社員同士の交流が減るのを避けるために積極的にオンラインツールを利用して社員同士の交流が減るのを防いできました。今後も新しい働き方の１つとして、オンラインでの親睦会を社内外共に推奨していきたいと考えております。
これから起業する人に向けてメッセージをお願いします！: ピンチはチャンスです！今こそ新会社、新サービスで世の中に発信しましょう！