anyenv株式会社八並嶺一の社長インタビュー（新しい取り組み・挑戦）

新型コロナウイルス発生前はどんな仕事をしている会社でしたか？: 株式会社エージェントにて、事業管掌役員（COO）をしておりました。

事業としては、人材総合サービスとして、様々な企業のPMOサービス（プロジェクト実行支援）を提供しました。
2020年4月に東京プロマーケットに上場をすることができました。
新型コロナウイルスの影響を教えて下さい。: 2020年の上半期は、コロナがにおける業績の影響が大きかったですが、その後、事業ポートフォリオを組みなおし、順調に成長をすることができております。
新型コロナウイルス発生後の新しい取り組みや挑戦を教えて下さい！: 2021年2月より、日本教育のデジタル化を推進する会社 anyenv株式会社を設立しました。
コロナ禍において、ＤＸ（デジタル化）が余儀なくされる中で多くの企業が「人材不足」「知識不足」で苦戦しております。
わたくしたちは、各企業、業界に合わせたソリューションを提供しております。
新型コロナウイルスと今後も共存していく上で何が一番重要だと思いますか？: デジタル化がもっとも重要になってくるかと思います。
働き方、ユーザーのニーズともに変化が起きているなか、デジタル化がとても重要になってきていると思います。
これから起業する人に向けてメッセージをお願いします！: 数十年に一回の大きな変化が起きています。
この変化は、スタートアップやこれから事業を作っていく側にとってはチャンスだと思います。

時代の変化や流れを見極めて、サービスや事業を作っていく必要があると思います。
過去の成功に囚われず、新しい挑戦をし続けていくよう、私も調整し続けていきたいと思います。