合同会社Lani 須山輝明の社長インタビュー（成功談・失敗談）

社長になったきっかけは？: 思春期の頃に不登校を経験し、そのまま社会に馴染めず、気づいたら自分ひとりでできる「アフィリエイト」にゲーム感覚でのめり込んでいきました。法人格を持つことで、個人事業主よりも、圧倒的に仕事の幅が広がるので法人化しました。その流れで自然と社長になりましたが、実態的にも社長になったという実感は薄いです。
どんな仕事をしている会社ですか？: Webメディア「Lani」の運営をしています。他にも、アプリ開発や、ホームページの制作デザイン・SEO対策・コンサルティング・レーベル事業・音楽のレコーディング・フラダンス教室・ウクレレ教室の運営サポートなど多岐に渡ります。
成功談を聞かせてください！: 自分が考える理想に辿り着いていないので、成功したとはいえませんが、そこにたどり着くまでの短期的な目標を設定して着実にクリアできるよう心がけています。
失敗談を聞かせてください！: 人間関係で後悔が多いです。でも失敗から学ぶことができて今の仕事に活かせているので、失敗とも思っていません。恥の多い生涯ではありますが、そんな自分も受け入れてこれからも恥を撒き散らす覚悟で参ります。
これから起業する人に向けてメッセージをお願いします！: 自分の気持ちを最優先にすることはもちろんですが、起業は向き不向きがあると思います。もし悩んでいるのであれば、あまり大きなリスクを取らずに、始められる小さな副業感覚ではじめてみると良いと思います。