株式会社GeNEE 日向野卓也の社長インタビュー（採用強化の会社）

どんな仕事をしている会社ですか？: 「弊社の主要事業は４つあります。一つは法人のお客様向けのDX推進事業です。こちらはお客様の現場、つまりは生産部門や販売部門等を視察させていただき、そこから業務の効率化や組織の最適化といった課題を抽出し、システム開発会社の目線からDX推進をお手伝いしています。二つ目は新規サービス・MVP開発事業です。こちらは、「Webサービスやアプリサービスを開発したいけど、どのように進めるべきか分からない。社内に有識者がいない。」といったお客様向けに、入口の市場調査・企画構想段階から最小限の機能実装を終えたプロダクト、MVPの開発を行うものです。MVPを通じて潜在顧客や市場の反応を確かめ、本開発に進むかどうか仮説検証し、成功確度があればそのままWebサービスやアプリサービスを開発します。続いてシステム開発・モバイルアプリ開発事業です。工事現場で使用される建材の老朽化を確認・判定するtoB向けの業務管理アプリからtoC向けのマッチングアプリ、口コミ投稿・管理アプリ、ライブ配信アプリ、SNSアプリ、テイクアウトアプリ、フードデリバリーアプリといったものを開発しています。最後はエンジニアの稼働提供事業です。「AIやIoTといった機能を既存のプロダクトに実装したいけど、自社の開発リソースでは実現が難しい。」といったお客様を対象に、3カ月単位での稼働貸しを行っています。現在のGeNEEの事業は上記の4つに分かれています。
コロナ禍でも採用強化ができる会社としての強みや魅力を教えて下さい。: 2020年、新型コロナウィルスの影響を受け、弊社GeNEEでも在宅ワークやリモートワークを推進するようになりました。現在においてはVPNやチャットアプリ、オンラインツール、クラウドサービスを駆使し、2020年以前と変わらないレベルで業務遂行が可能になっています。2022年は様々な検証作業ができましたので、今後は日本の沖縄、ベトナム第三の都市であるダナン、タイの首都バンコクといったいわゆるリゾートエリアにも開発拠点を構え、従業員にとっての「働きやすさ」や「QOL」を増幅させる施策の展開を検討しております。
御社に入社したらどういう経験ができますか？: 国内でもトップレベルのエンジニアと切磋琢磨しながら、様々な業界・業種のシステムやサービス開発に携わることができます。弊社のクライアントは直接取引がほとんどなので、実際にシステムやサービスを運営するエンドクライアントと直にやり取りしながら機能改良などを行うことができあｍす。お客様の実際の反応や声が分かりますので、プレッシャーがある反面、プロジェクトが成功したときのやりがいや気持ちよさは非常に大きなものがあります。
どういう人材を求めていますか？: 「自責思考」のある人材を求めています。仮に何かトラブルが起きたとき、人のせいにすることは簡単ですが、その先の成長が見込めません。「自分にどんな落ち度があったか。」、「どのような対策を講じることができたか。」、「今後はどうすべきか。」などをしっかりと考え、次に活かせるような人材と一緒に働きたいと考えています。
就職を考えている方へのメッセージをお願いします！: 現代の時代の潮流を見ていただければ十分お分かりになるかと思いますが、ITやDXの需要は今後益々高まるはずです。弊社GeNEEの中でITやDXの基礎から応用を学ぶことで、今後様々な領域で通用するスキルやノウハウを得られるはずです。ご興味ある方は是非お気軽にご連絡いただけたらと思います。