サステナブルホールディングス株式会社茂木健太の社長インタビュー（新しい取り組み・挑戦）

新型コロナウイルス発生前はどんな仕事をしている会社でしたか？: 2001年水事業にて創業し、その後東日本大震災のあった2011年に再生可能エネルギー業にて現在の前身となる会社を立ち上げ、風車、太陽光、蓄電池を開発、販売。更に2018年からは海外貧困層の支援・救済のため、授業料無料の日本語学校を設立、海外人材事業を展開しておりました。
新型コロナウイルスの影響を教えて下さい。: 新型コロナウィルスにより、自社運営の海外の日本語学校は全てロックダウンとなり、オンライン事業へと切り替えました。
新型コロナウイルス発生後の新しい取り組みや挑戦を教えて下さい！: 2020年、海外人材事業にて人材を紹介していたご縁から、コロナ禍で集客が壊滅状態にあった旅館・ホテルを助けるため、新規でグランピング設備を設置提案。
集客、サービスを提供開始。下記平均稼働率95％と高稼働を実現しました。
新型コロナウイルスと今後も共存していく上で何が一番重要だと思いますか？: その分野の専門家の方たちが日々研究し医学医療の分野はさらに発展進化してます。そのため必要以上に恐れない事です。現状をしっかり受入れ、それぞれが今できる事を一生懸命すればよいかと個人的には思ってます。
これから起業する人に向けてメッセージをお願いします！: 世の中をよりよいものにする可能性を秘めた選択肢の１つが起業だと私は思います。可能性を形にし、よいものだと認識されるまでには相応のパワーが不可欠です。パワーの源泉は全ての状況を楽しむ事です。そして信じて、決めた道を精一杯走り続けてください。