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社長インタビューテーマ:社長の新しい取り組み・挑戦インタビュー
株式会社ハッピースマイル 佐藤堅一 の社長インタビュー
2024年10月18日
新型コロナウイルス発生前はどんな仕事をしている会社でしたか?
2014年4月より、写真販売のプラットフォームサービス「みんなのおもいで.com」を運営しています。もともと保育園や幼稚園等で先生方が撮影した子どもたちの写真をインターネットで閲覧、販売するためのプラットフォームサービスとして誕生しました。インターネットやスマートフォンなどの技術の進化や、様々な社会情勢の移り変わりとともに、サービス提供開始より登録数・利用者数が右肩上がりで増加しております。代表の経歴としては、2006年からフリーカメラマンとして様々な撮影を行い、2008年1月11日にハッピースマイルを個人事業として創業。2012年4月2日に株式会社ハッピースマイルへ法人成りしました。「沢山の感動と喜びが詰まった写真を1枚でも多くのお客様に提供し続ける」ことを使命に、日々邁進しております。
新型コロナウイルスの影響を教えて下さい。
新型コロナウイルスの影響により、密を避けるサービスが注目される中、保育園・幼稚園・各種学校などの保育・教育現場においてオンライン写真展示サービスの導入が加速しました。
当社のサービス「みんなのおもいで.com」は、展示する側も購入する側も直感的に使える操作画面と高いセキュリティ環境により、インターネット上で密にならずご自宅で安心して手軽に写真を展示・閲覧・購入することができるサービスです。コロナ禍による保育・教育現場での行事のあり方が変わり、子どもの行事に参加できない保護者のために、写真代行販売を導入する園や学校が2020年夏以降急増したことで新規会員登録数も増え、2020年10月度には初の1万人を突破、11月度には1万5,722人を達成し、コロナ禍での累計会員登録数は22万人を突破しました。(2024年9月末時点での累計会員登録数は43万人を突破しております)
新型コロナウイルス発生後の新しい取り組みや挑戦を教えて下さい!
近年では保育業界のみならず、スポーツ分野(各種キッズスクールやBリーグに所属するプロバスケットボールチーム、ボディビル大会)、エンターテインメント分野(劇団やアイドルグループ)、自治会や高齢者福祉施設などの幅広い業界でもご活用いただいており、常に進化を続けるサービスとして登録団体数は7,600団体を超える規模に成長しました。2024年8月の「チャイルドケア2024」より、コロナ禍で参加できなかった展示会への出展も再開しました。
新型コロナウイルスと今後も共存していく上で何が一番重要だと思いますか?
第二象限(仕事や経営において、重要だが緊急ではない事柄)として、まずは各々の健康管理が重要だと考えています。また、新型コロナウイルスと今後も共存していく上では対面でのサービスだけでなく、インターネット上のサービスをうまく活用することも重要かと思います。その点からも、国内初のインターネット上で写真の閲覧、選択、支払いまでをワンストップで行うシステムを構築した当社は、ITシステムとデジタル写真を融合し、たくさんの感動と喜びが詰まった写真を1枚でも多くのお客様に提供し続けることを使命に日々業務にあたっています。
これから起業する人に向けてメッセージをお願いします!
世の中にある便利なサービスは、誰よりも先に挑戦をしたファーストペンギン達が作ってきたサービスです。
起業する方は、世の中の課題を解決するぞ!と、熱い思いで起業するはずですが、実際にその場に立つと、一気に怖くなり、まだ誰もやったことが無い未知の領域にファーストペンギンとして飛び込むことが出来なくなる方も多いなと感じています。ただ、若い時にしかできないこともあります。若さは今しか使えない武器です。斬新なアイデアと若さを武器に、世の中の課題解決にチャレンジして欲しいと思っています!「成功の反対は挑戦しないこと」
https://happysmile-inc.jp/

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