ジャパンM＆Aソリューション株式会社三橋透の社長インタビュー（採用強化の会社）

どんな仕事をしている会社ですか？: 事業承継などを目的としたM&Aアドバイザリー事業、M&A仲介事業を行っております。
具体的には、金融機関、提携の税理士・会計事務所様などからご紹介いただいた会社の譲渡先を探し、第三者承継を成功させることが我々の主な業務になります。そのほか、M＆Aに関連したコンサルティング、IPO、不動産売買なども行っております。
コロナ禍でも採用強化ができる会社としての強みや魅力を教えて下さい。: 現在、少子高齢化などが原因となり、黒字でも会社経営を引き継ぐ人間が不足する、いわゆる後継者不在・不足が2020年頃から大きな問題となっております。ジャパンM＆Aソリューション株式会社の業務はその事業承継をお手伝いすることですから、ニーズが常にある状態です。やはり、社会的に求められているからこそ、人材募集・採用を行えるのだと考えています。
御社に入社したらどういう経験ができますか？: 譲渡、譲受け企業をそれぞれマッチングさせるM＆A仲介業務が主な仕事になるかと思います。M＆Aは経営・ビジネスに必要なスキルと知識がすべて詰まっています。また、多くの経営者と直接やり取りするという経験を積むことができるのも魅力の１つではないでしょうか。
どういう人材を求めていますか？: M&A仲介はお客様の人生を大きく左右する仕事なので、単なる営業力だけではなく、「誠実さ」と「向上心」が求められます。
そして何より、「M&Aを通じてお客様に喜んでもらいたい」と思える人が向いていますね。
もちろん、収入が大きいこともこの業界の魅力ですが、「とにかく稼ぎたい」という気持ちだけでは、M&Aの本質的な価値を提供できません。

例えば、「会社を売却したい」と考えているオーナーがいたとき、「お金だけでなく、従業員の未来を考えてM&Aをしたい」と思っているケースが多いんです。そういう時に、売り手の想いを汲み取って「この人に任せたい」と思われるアドバイザーが求められています。
就職を考えている方へのメッセージをお願いします！: M&Aという仕事は、「経営者の人生に関わる仕事」です。その分、成約したときの達成感は他の仕事では味わえないレベルです。また、今後の市場拡大を考えると、「今」この業界に飛び込むことが、一番のチャンスだと思います。