株式会社rainy 松戸一生の社長インタビュー（新しい取り組み・挑戦）

新型コロナウイルス発生前はどんな仕事をしている会社でしたか？: 登記したばかりの会社なので、発生前の大きな影響は特に感じておりません。
新型コロナウイルスの影響を教えて下さい。: 現代は多くの企業がコロナにより、オンライン導入が進み、在宅時間が増加傾向にあります。

在宅時間が増える中、リズムが崩れるなどの理由で心の不調を感じる方が増え、オンラインカウンセリングの需要が高まりました。対面での相談が難しい中でも、安心して相談できる環境を提供することの重要性を再認識しました。
新型コロナウイルス発生後の新しい取り組みや挑戦を教えて下さい！: オンライン上での企業向けメンタルヘルス支援やストレスマネジメント研修の強化に力を入れていきたいと考えております。
新型コロナウイルスと今後も共存していく上で何が一番重要だと思いますか？: 柔軟で安全なサービス提供を続けていくこと。だと考えております。コロナの有無に関わらずですが、お客様が安心して、利用を続けられる環境整備、サポートは必要不可欠だと思っております。
これから起業する人に向けてメッセージをお願いします！: なにより、無理はしすぎないでください。
誰よりも熱意があって、とても重い責任を背負いながら努力していくことと思います。

貴方が倒れたら、会社や関わる全ての人間がどうなるのか、それをしっかり理解し、人を適切に頼り、休む時はしっかり休みつつ頑張りましょう。