株式会社カフーブリッジ宮平永橋の社長インタビュー（新しい取り組み・挑戦）

新型コロナウイルス発生前はどんな仕事をしている会社でしたか？: 会社員をしていました。海運業界に勤めており、自動車やその部品、工作機械関係を海外に輸出したいというお客様の要望に合わせて船積みスケジュールを組むといったお仕事をしていました。
それと同時に、自分でもネットを使った仕事をしたいと思っていたので、サイト制作から集客なども勉強していました。
新型コロナウイルスの影響を教えて下さい。: コロナの影響で外回り営業ができない日々が過ぎていました。その際に自分が持っていたサイト制作・集客の知恵を勤めていた会社で試したいと思い、ホームページのリニューアルに携わりました。
新型コロナウイルス発生後の新しい取り組みや挑戦を教えて下さい！: コロナを一気に働き方が変わり、柔軟性を追い求められる時代に変化したと思っています。それまで対面で社内外の方とコミュニケーションが取れていたのものが、ネットを介して行うことになったので、クオリティを担保しながら成果も同時に達成しないといけなくなったので、よりネット周辺の知識とそれを活用する知恵を磨いてきました。
新型コロナウイルスと今後も共存していく上で何が一番重要だと思いますか？: 体調管理はもちろんのこと、AIをはじめとしたデジタルを活用した柔軟な働き方と効率性が大事だと思います。
これから起業する人に向けてメッセージをお願いします！: 仮説と検証を求めるように行動し続けていきましょう！